STORY

STORY こだわりと想い

茶癒人ななとも NANATOMO
【茶癒人 Tealer(ティーラー)】

お茶を通じて癒しを届ける案内人
"Tea"と"healer"をかけあわせた、
ななともオリジナルの造語です。

40年住み慣れた東京を離れ、生地嬉野へ移住してお茶畑と運命的な出逢いをする。お茶農家でお茶づくりをしながら、お茶のイベントやクラスなど、お茶の活動を広げる。海外からのお茶畑ツアーも注目を集めている。お茶で人を癒すため、「茶癒事」を掲げて活動中。

お茶畑から受け取った元気と癒しのちから“Tea Power”を、1日を笑顔いっぱいで過ごすための「ななつの時間」に込めてお届けします。嬉野から日本各地そして世界各国に、ひとりひとりの「ゆとり茶」を。

STORY こだわりと想い

【ななとも】は、「なな」ちゃん(狩猟犬mix♀当時5歳)を育てるためだけに嬉野へ移住してきた私「とも」(永尾智子)が、偶然にもお茶畑と感動的な出逢いをし、そのまま農家さんへ飛び込んだことからスタートしました。さまざまなご縁に感謝しながら、キラキラ輝くお茶畑で受け取った笑顔と元気の源、tea powerを皆さまへお届けしています。どうぞお受け取りください。

茶癒人ななとも

  • うれしの茶について

    うれしの茶はその茶葉の形状が丸く勾玉状であることから『グリ茶』と呼ばれます。
    うれしの茶(玉緑茶)には「釜炒り製法」と「蒸し製法」があり現在その多くは後者が占めています。
    蒸し製法の『蒸しグリ』は、生葉を高温の蒸気で蒸らして熱風に当て揉みながら、徐々に乾燥させます。水色は濃い緑色で渋みの少ないまろやかな味わいです。

  • 被せ(被覆)茶とは

    摘採2週間前に覆いをし、直射日光を遮ることで、茶葉を柔らかくし、茶葉に含まれるアミノ酸を増やし緑濃いお茶に仕上げます。香り高く、全国的に人気のあるお茶です。

  • 露地とは

    被せずに太陽の恵みをめいっぱい受けて育った、お茶本来:露地ものです。カテキンを多く含み、茶葉は黄色が強い黄緑色です。苦味のある昔懐かしい味わいです。熱めのお湯であれば食後、冷水ならスポーツ時の水分補給に向いてます。