GUIDANCE

ななとものうれしの茶は、お茶畑ごとに個別で仕上げています。
同じ環境で育った茶葉なので、雑味のない優しい味わいに包まれることでしょう。
お茶を淹れる時のお湯の温度で違った味わいをお楽しみいただけます。

【ゆとり茶を淹れる場合】

【ゆとり茶を淹れる場合】

ゆとり茶とは

時間を愉しむことです。
愉しむ時間をつくるのです。
お茶になるまで、ワクワクしながら待つのです。
待つことで『ゆとり』がうまれます。
おいしくなるまで待つことはうれしいことです。
『ゆとり茶』とはうれしい時間のプレゼント
心ほぐれ、笑顔ひろがる『ゆとり』の時間。
さぁ、あなたも『ゆとり茶』で『ゆとり』ませんか?

  • つくりかた

    蓋付きお茶碗にななとものうれしの茶5g(ティースプーン2杯)入れ、
    充分に冷ましたお湯(50℃前後)をごく少量(20ml)茶葉のまわりへ注ぎ、
    蓋を閉めて1分半ほど待ちます。

  • いただきかた

    愉しく時を経たら、お茶碗を右手で取り、左手に受け、
    蓋の手前を少し開けるようにずらします。そのままお口へ運び、
    うつわを傾けてゆとり茶のしずくをいただきます。

  • ほんの数滴から

    凝縮されたお茶のうまみがお口いっぱいにひろがります。
    いつものお茶の味とは全く違うお茶の未知なる深い味わいに
    圧倒されると同時に、酔いしれることでしょう。
    心まで癒される『ななとものゆとり茶』ご堪能ください。

【急須で淹れる場合】

【急須で淹れる場合】

『おいしいうれしの茶の淹れ方』(1人分)

急須にうれしの茶5gを入れ、冷ましたお湯(70℃) 120mlを注ぎ、
浸出するのを1分ほど待ちます。
少しずつゆっくり淹れますと、コクのある甘いお茶になります。
熱めのお湯で淹れますと、苦味も感じられ、
スッキリとした香りも楽しめます。

お茶は嗜好品なので、
お好きな飲み方を見つけてみてください。